次世代の肩当『HOMARE』made in JAPAN
これは画期的です! 今までの肩当だとバイオリン下部ロワーバウツ(Lower-Bouts)の音に影響しやすい側板を両方から挟み込むタイプでしたが『HOMARE』 は片方をコーナーブロックにつけるという全く新しい発想から生み出されました。
開発者でもある読売交響楽団の方に実際にご来店いただきお店にある楽器、自作の楽器でいろいろテストをさせていただきまして感想を箇条書きにすると
①製作者からの観点として第一に原音を損なわず音の抜けが抜群に良くなる。
②コーナー部での肩当足の位置をずらすだけで音調整ができる。
③とにかく自然体、構える姿勢も自然と良くなる。
④ハイポジションへのシフティングが楽。
⑤長時間弾いても全く苦にならない。
⑥様々なサイズの楽器に対応(3/4ヴァイオリンから様々なサイズのビオラまで対応可)
などなど、製作者、調整人は普段お客様の楽器を肩当なしで調整します。原音の一番良いところを味わってほしいからですが『HOMARE』だと一番良い調整の音を一番近い形で体感できるものであると確信します。
とにかく付属品扱いである肩当の概念が崩れます。全て日本製の職人技が生きる『HOMARE』は決して安くはありませんが音の効果と体への負担をを考えるならば逆に安く感じます。一度お試しになってはいかがでしょうか?
当店でサンプルをお試しできます。まずはご連絡ください。
ヴァイオリン用 ¥32,000- +tax
ビオラ用 ¥33,000-+tax