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中島 麻 Asa NAKAJIMA Violin イルミナート・フィルハーモニーオーケストラのコンサートマスター 対面型&オンラインViolinレッスン

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ヴァイオリンを始めたい方、ワンレッスンを受けたい方など、どなたでも受けられます。体験レッスンをご希望の方はお気軽に asaupipi@gmail.comまでご相談下さい♪ 目黒区大橋、駒場にてバイオリン教室開講中(最寄り駅 池尻大橋、駒場東大前、神泉、渋谷)

【レッスン】お子様も大人の方も歓迎です。 『お子様』 ●はじめて楽器に触るお子様から経験者にも基礎から丁寧に知的好奇心に最大限働きかける指導を心がけております。今まで指導してきました生徒さんにはコンクール受賞される方もおります。また、理系(灘、東大、医大など)に進まれる方が大変多いのも特徴的で、皆様「情操教育のみならず知育」としての効果も口にされます。長く継続され、オーケストラやアンサンブルを楽しまれています。 ●「練習が苦手」「楽譜が読めない」などのお悩みも体験レッスンをしますのでお気軽にお問い合わせください。 『大人の方』 ●ソリストやコンサートマスターとしてのプロの現場で培った経験を活かし、ノウハウを本格指導します。 ●初心者でも、音楽の楽しさをヴァイオリンを通して基礎からしっかり指導致します。 ●個人レッスンの他に、アンサンブルレッスンも指導します。 ●オーケストラ曲の弾けない場所も、指使いや、弾けるようになるコツを指導します。

【プロフィール】中島 麻 Asa NAKAJIMA Violin  幼少期をニューヨークで過ごし4歳よりヴァイオリンを始める。桐朋女子高校音楽科、同大学卒業。ロームミュージックファンデーション奨学金を得て、ザルツブルクモーツァルテウム音楽院へ留学。同大学院を首席で修了。桐朋学園ならびにモーツァルテウム音楽院ではオーケストラのコンサートマスターを務めた。これまでにヴァイオリンをR.Resnick、江戸純子、徳永二男、イゴール・オジム各氏に、弦楽四重奏をハーゲン四重奏団に師事。  2005年オーストリア・メニューイン記念音楽財団賞1位、2006年オーストリア・ライファイゼン音楽コンクール最高位、第11回クロアチア国際弦楽器コンクール「ルドルフマッツ」2位及び特別賞、2012年青森県立美術館「第5回チャイコフスキーピアノトリオオーディション」1位をはじめ、国内外のコンクールでの入賞歴多数。  帰国後は各地のオーケストラからゲスト奏者として度々招かれ、日本センチュリー交響楽団、札幌交響楽団、新日フィル、兵庫芸術文化センター管弦楽団、静岡交響楽団などでコンサートマスター、アシスタントコンサートマスター、セカンドヴァイオリン首席を務める。  現在は、西本智実イルミナート・フィルハーモニーオーケストラのコンサートマスター、及びトウキョウ・ミタカ・フィルハーモニアのアシスタントコンサートマスターとして活躍、共演者から厚い信頼を受けている。2017年、トウキョウ・ミタカ・フィルハーモニアによるオペラ、ベッリーニ「ノルマ」ではコンサートマスターとして公演を成功に導き(同公演は文化庁芸術祭優秀賞を受賞)、2018年末から翌年にかけて行われたイルミナートフィルの中国招聘公演では、リムスキー=コルサコフ「シェエラザード」のコンサートマスターソロで聴き手を魅了した。  ソリストとしては、ドイツ・イエナ響、サンクトペテルブルク響、キエフ響、ウクライナ・ハリコフ響、クロアチア・ドゥブロヴニク響、チェコ・ボヘミア響、スリランカ響など、多数のオーケストラとともに協奏曲を演奏。また2006年には「イヴリー・ギトリスと素晴らしき仲間たちコンサート」でソリストとして巨匠と共演し“この才能溢れる音楽性豊かなヴァイオリニストは、いつも真摯に音楽に向き合っている。万人の注目と賞賛に値する真の芸術家である。中島麻の存在は、彼女が登場するあらゆるコンサートの価値とステイタスを高めるに違いない”との賛辞をギトリスから贈られた。弦楽専門誌『ストリング』の特集にも取り上げられ、表紙を飾った。  室内楽のプレイヤーとしても定評があり、なかでも2014年に元ウィーン・フィル首席ヴァイオリン奏者ぺーター・ヴェヒターから依頼を受けて参加した弦楽四重奏演奏会ではヴェヒターのほか、ベルリンフィル・ヴィオラ奏者マシュー・ハンター、ウィーン・フォルクスオーパー管首席チェロ奏者リッカルド・ブルーとの好演は特筆される。  オーケストラ・室内楽・ソロと多様な活動を展開するなかで、音楽祭への参加もまた枚挙に暇がない。これまでに宮崎国際音楽祭、ロームミュージックフェスティバル室内楽演奏会、軽井沢国際音楽祭、サイトウキネンフェスティバル松本「若い人のための音楽会」、小澤征爾音楽塾オペラプロジェクト、サイトウキネン室内楽勉強会、別府アルゲリッチ音楽祭室内楽演奏会などに出演している。 また、著名な演奏家を迎えて行われるコンサートが人気の呼び物となっている第62回「弦楽器フェア2019」にソリストとして出演。  CDに2011年リリース「Asa Cantabile」『レコード芸術』誌・準特選盤がある。

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